フィギュアを高く売るためのお手入れ・保管方法

フィギュアを高く売るためのお手入れ・保管方法

フィギュアの高額買取はフィギュアの状態が命です。直前でチェックやお手入れをした方がいい箇所については「フィギュア高額査定のコツを伝授!」で述べましたが、いくらお手入れしてもケアできないダメージを負ってしまっていたら、高額な査定は望めないばかりか買い取りも拒否されてしまうかもしれません。大切なコレクションを売るのだからそんなことは絶対に避けたいですよね。ここでは、フィギュアをできるだけ買ったばかりの状態に近いまま保管する方法についてご紹介いたします。

  1. フィギュア高額査定のコツを伝授!

フィギュアを保管する場所

保管環境によって、フィギュアは思った以上にすぐに劣化してしまいます。たとえ未開封のフィギュアであっても、時間が経って開けてみたら「ベタベタ」「ボロボロ」になっていた、というのはよくある話です。ここでは、そうならないために重要な、フィギュアにとって最適な保管環境について解説いたします。

1. 直射日光の当たらないところに保管しよう

フィギュアを保管する際は直射日光が当たる場所は絶対に避けるようにしましょう。これは紫外線による塗料の変色や、色落ちなどの劣化を防止するためです。直射日光だけでなく、蛍光灯による色あせやくすみなども、一度変色してしまったフィギュアはもう元の色味に戻すことができません。

また、フィギュア本体だけでなく、付属品や外箱も例外ではありません。特に、紙でできているカタログや外箱は、直射日光によって日焼けだけでなく変形してしまうこともありますので、「箱に入れたままだから」と言って安易に窓際や日の当たるテーブルの上などには置きっぱなしにしないようにしましょう。

2. 涼しいところに保管しよう

塩ビ素材などでできているフィギュアには、プラスチックに柔軟性を与えたり加工しやすくするための「可塑剤」と呼ばれる成分が添加されています。可塑剤は熱に弱いため、フィギュアを長時間暑い場所に保管しておくと、可塑剤が溶けてベタベタしたり、パーツが折れやすくなるなどの劣化につながります。

「直射日光を避けるために暗い場所に保管しよう」と考え、押し入れやクローゼットの中でダンボール箱に詰めてしまっておくという人は少なくありませんが、押し入れやクローゼットの中は窓がない閉め切られた空間なため、夏場になると予想以上に気温が上昇し、中のフィギュアは思いがけない熱にさらされてしまいます。

可塑剤が溶けて発生するベタベタは、未開封のフィギュアにも起こり得る大事件なので、大切にしまっておくなら夏場でも暑くなり過ぎない場所で保管しましょう。

3. 風通しの良いところに保管しよう

フィギュアがボロボロになってしまう原因は、日光や熱だけではありません。ゴムやシリコンなどを素材とするフィギュアは、湿気が原因で「加水分解」という反応を起こし、表面にベタベタが発生したり、接着部が剥がれてしまったり表面が剥がれ落ちたりなど、劣化が進んでしまいます。また、フィギュアの衣服や小物などに合皮素材をつかっている場合には、湿気がひどいとカビが生えるというのもよくあることです。

もちろん、外箱や説明書などの付属品も、湿気により変形したり劣化しやすい素材です。風通しの良い場所に保管し、食品の湿気対策などに使われているシリカゲルや、衣類の乾燥剤などを箱の中に入れ、こまめに取り換えるなどして工夫するとよいでしょう。

フィギュアを保管する方法

フィギュアの大敵は、直射日光・熱・湿気だけではありません。衝撃によるパーツの欠損や、ホコリなども放置すれば擦り傷の原因になります。ここでは、そうした外傷からフィギュアを守るための保管方法についてご紹介いたします。

1. コレクションケースに入れて飾る

フィギュアの楽しみ方は人によって様々ですが、「鑑賞用に飾っておきたい!」という人は少なくありません。フィギュアを保管するスペースに余裕があれば、フィギュア専用のコレクションケースに入れて保管するのがおすすめです。

コレクションケースは見栄えが良くなるだけでなく、フィギュアをホコリや衝撃から守ってくれるほか、メンテナンスも簡単なのでとても重宝します。縦長のケースや横長のケース、段型になっているケースなどさまざまな形状があるので、持っているフィギュアのタイプやお家の間取りに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。

フィギュア高額買取店の見分け方

2. 外箱に入れたまましまっておく

コレクションケースは大きなものになると値も張りますし、置くスペースがない人もいると思います。その場合、箱に入れたまま飾っておくという手もあります。ただし、箱に入れたままの未開封のフィギュアは密閉状態なので「高温多湿」になりやすく、材料や塗料の油分が溶けてベタベタの原因になる可能性が高いため、たまに外に出してお手入れしてあげるようにしましょう。

フィギュアを購入したら一度開封して飾っておき、使わなくなったら箱に戻して保管するというのもひとつの手です。外箱に入れて置けば、パーツ、説明書、ステッカー、CD、DVDなどの付属品も一緒に揃えて保管しておくことができるため、紛失の心配がなく安心です。

3. 薄紙に包んで保管する

フィギュアを保管するスペースに余裕がない人や、外箱を捨ててしまった人は、メッシュや網目になっている通気性の良い収納ボックスを買って保管しておくといいでしょう。ただし、フィギュアを箱なしでしまう際には、フィギュア同士がぶつかって傷付かないよう、工夫が必要です。

割れ物の梱包などに使われているプチプチなどの緩衝材で一体一体包んで収納している人も少なくありませんが、包み方によっては湿気がこもってしまうため注意が必要です。衣類や小物を購入したときに養生に利用されている「薄葉紙」と呼ばれる薄紙は、通気性が良く湿気を吸ってくれるのでおすすめです。

同じ部屋でタバコは吸わないで!

それと、喫煙者の人や家族にタバコを吸う人がいる場合は、特に注意しておくべきことがタバコを吸う部屋にフィギュアを置いておかないことです。タバコの臭いというのは思っている以上に強烈に残るもので、前のオーナーが喫煙者だと中古リサイクルショップで手に取ったフィギュアからタバコの臭いが、ということも珍しくありません。

加えてヤニ汚れがついていることもあって、タバコの臭いやヤニ汚れは落とそうとしてもなかなか綺麗にすることが難しく、査定額にも響いてきます。強力な洗剤を使うと剥げてしまってますますひどいダメージになるケースもあります。こうしたトラブルを未然に防ぐためにも、フィギュアの保管場所には十分に気をつけるようにしましょう。

同じ部屋でタバコは吸わないで!
おすすめのフィギュア高額買取店【買取コレクター】

買取コレクター 信頼できるプロが査定を行うため査定金額が高額になりやすい買取コレクター。査定料だけでなく送料や宅配キット、振込手数料もすべて無料。返送料も負担してくれるので気軽に査定してもらえます。買取ジャンルも豊富なので、他店で買取不可と言われたものも一度査定に出してみては。

ページのトップへ